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拾った海洋ゴミが通貨に変わる|テーマパークが石垣島にオープン
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拾った海洋ゴミが通貨に変わる
テーマパークが石垣島にオープン

投稿日時:2026.06.02

沖縄県石垣市の合同会社縄文企画は、海洋プラスチック問題を体験型で学ぶテーマパーク「EARTH GARDEN」を、2026年5月30日「ゴミゼロの日」にプレオープンした。

美しい海を守る行動が入場券に変わる

テーマパーク「EARTH GARDEN」の最大の特徴は、入場料の考え方。来場者が入場するために支払うのはお金ではなく、自ら拾った海洋ごみ。石垣島の海岸で回収したごみが、施設への“通貨”として機能する仕組みになっている。

海洋ごみ問題は世界規模の環境課題として知られている一方で、どこか遠い場所で起きている出来事のように感じることも少なくない。

「EARTH GARDEN」は、その課題を「ジブンゴト」として捉えるきっかけをつくることを目指している。

観光を楽しみながら美しい海岸を歩き、ごみを拾い、その行動が次の体験へとつながっていく。環境活動を旅の一部として楽しむ新たなスタイルを提案している。

海洋ごみを“学び”と“創造”につなげる場所

「EARTH GARDEN」の施設内には、海洋プラスチック問題について学べる展示や「海洋漂着博物館・図書館」をはじめ、サステナブルな取り組みを紹介する展示スペース、体験型ワークショップなどが順次展開。

拾った海洋ゴミが通貨に変わる|テーマパークが石垣島にオープンイメージ画像

なかでも注目されるのが、今後整備が計画されている「アップサイクル工房」。

施設への入場料として集められた海洋プラスチックは、将来的にキーホルダーやインテリア雑貨、アート作品などへ生まれ変わる構想が進められている。

自ら拾った海洋プラスチックが「廃棄物」から「資源」へ変わることを体験できることは、この施設ならではの魅力になりそうだ。

この取り組みが実施された背景にあるのが、縄文企画が推進する、誰もが気軽に地球環境へ貢献できるプロジェクト「ISHIGAKI NICECLEAN PROJECT」。

拾った海洋ゴミが通貨に変わる|テーマパークが石垣島にオープンイメージ画像

このプロジェクトは、パンフレットに付属したピンク色の専用バッグを使ったビーチクリーン活動を通じて、観光客や地域住民が気軽に環境保全に参加できる仕組み。回収したごみを持ち込むことで感謝状やデジタルクーポンなどを受け取ることができ、環境活動を楽しみながら続けられる工夫が施されている。

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「EARTH GARDEN」は、その活動の直営フラッグシップ・回収ステーションとしての役割も担っている。

美しい石垣島の旅を楽しみながら、それと同時にジブンゴトとして地球の未来を考えることができる「EARTH GARDEN」。子どもから大人まで、実感のある学びへとつながりそうだ。

画像提供:合同会社縄文企画

名称: EARTH GARDEN ロケーション: THE UBUFURU ISHIGAKI(ジ ウブフル イシガキ)内
沖縄県石垣市宮良1053番地4

展開コンテンツ(予定): 「ISHIGAKI NICECLEAN PROJECT」直営回収ステーション、海洋漂着博物館&図書館、サステナブル企業先進事例エキシビション、アースグッドな体験型ワークショップ、アップサイクル工房(順次展開)
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