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大日本印刷と明治、社員が参加した
「マーブル ダイバーシティ」新デザイン誕生

投稿日時:2026.02.04

多くの人に親しまれるチョコレート「マーブル」が、この春新たな装いで登場する。大日本印刷(以下DNP)と明治が「マーブル ダイバーシティ」の新デザインを共同で企画。2026年2月3日から数量限定で発売される。

今回のデザインは、両社とプライドハウス東京による共創ワークショップを通じて制作され、パッケージに採用されたイラストは、DNPビジネスパートナーズのアート部門に所属する障がいのある社員が描いた。

身近なお菓子から広がる“多様性”のメッセージ

今回の新デザインは、従来のパウチタイプから筒型パッケージへと刷新。そんな新パッケージには、カラフルなイラストとともに多様な価値観に寄り添う6種類のメッセージが添えられている。

・「MILLION COLORS! みんなの数だけ色がある。」
・「MANY THANKS! めーいっぱいの「ありがとう」をこめて。」
・「DEAR PARTNER! 大切なあなたへ。」
・「BIG LOVE! スペシャルな気持ち。」
・「FULL OF SMILES! あなたの笑顔でシアワセ広がる。」
・「JUST LOVE YOURSELF! ありのままのキミが好き。」

イラストは、LGBTQ+の多様性の象徴として世界的に用いられる“11色のプログレス・プライド・フラッグ”をモチーフに制作。制作した社員は、「キャラクター表現に悩みながらLGBTQ+と多様性に想いを込めました。オイルパステルで虹とハートが彩る世界を表現しました」と話した。

今回の企画には、DNPと明治両社のLGBTQ+当事者やアライ※、障がいのある社員など計17名が参加している。
※アライ(Ally、味方・同盟者)=性的マイノリティ(LGBTQ+など)を理解し支援する人のこと

DNPは、社員一人ひとりの多様性を尊重し、それぞれの強みを活かしながら新しい価値を生み出せる職場づくりを進めており、安心して働ける環境を整えるため、心理的安全性の高い組織風土の醸成にも力を入れているという。

LGBTQ+など性的マイノリティ(少数者)の社員に対しては、アライであることを宣言した社員に「アライステッカー」を配布したり、セミナーや交流会を通じて社内の相互理解を深めたりする取り組みを続けている。

一方の明治も、プライドハウス東京と協働しながら、2023年に「明治ミルクチョコレートCUBIE Diversityパッケージ」、2024年に「マーブルパウチ ダイバーシティパッケージ」を発売し、「一人ひとり違う大切に想うキモチ」を伝えてきた。

DNPと明治は今後も、LGBTQ+関連イベントでの配布や社内外での啓発活動などを通じて、多様性への理解促進に取り組んでいく予定だという。