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斗々屋が始める、“ゼロ・ウェイスト”な
職場のおやつ時間

投稿日時:2026.02.27

仕事の合間の、ほんのひと息。その“おやつ時間”が、もし地球にもやさしい時間だったとしたら。社会課題を“オモシロく”解決する株式会社UPDATERと、日本初のゼロ・ウェイストスーパーを展開する株式会社斗々屋が、企業向け環境配慮型おやつサービス「オフィス斗々屋」を2026年1月30日にローンチした。

オフィスに届く「量り売り」という選択肢

斗々屋(ととや)は京都に本店をかまえ、「量り売り」と「リユース容器」を取り入れ、ゴミを出さず必要な量だけ買うことができるゼロ・ウェイストなスーパーマーケットを展開してきた、知る人ぞ知るお店。

「オフィス斗々屋」は、実店舗で培ってきたその仕組みを、そのままオフィスで生かすサービスだ。プラスチック包装を使わない“パッケージフリーおやつBOX”を中心に、従業員の健康とサステナブルな行動を自然に後押しする。

オフィスに届けられるのは、ドライフルーツやグラノーラ、無添加ナッツ、グルテンフリー焼き菓子など、身体にもやさしいおやつたち。すべてリユース瓶に入れて提供され、回収・洗浄・再利用される。従業員は好きな量を取り分けるだけなので、食べ残しも削減。社員はいつもの休憩時間の中で“使い捨てない選択”を体験できる。

ウェルビーイングとサステナビリティを日常に

「オフィス斗々屋」のサービスはおやつの提供にとどまらないのも特徴だ。斗々屋代表・梅田温子氏による90分の環境セミナーも実施され、「ごみを出さない暮らし方」や量り売り文化の背景を学ぶ機会が設けられる。

さらに、導入企業には“見える化レポート”も提供。従業員の満足度や意識変化に加え、リユース瓶活用による廃棄削減量・CO₂削減量を可視化する。UPDATER社内での先行導入では、70%以上が味や品質に満足と回答し、1年間で10.4kgのCO₂削減を達成していると報告した。

また、UPDATERの「みんなSX for Biz」と連携し、導入企業と従業員には“徳なポイント”が付与される仕組みも用意。環境配慮を“がまん”ではなく、前向きなインセンティブへと変換する設計になっている。

職場の空気をやわらかくし、社員に息抜きを提供し、サステナブルなアクションにもつながる「オフィス斗々屋」。福利厚生には様々なものが登場しているが、こういったオフィス視点のサービスも職場の活性化には大きなインパクトがありそうだ。