注目のタグ

世界No.1の北欧発フードロス削減アプリ
「Too Good To Go」が日本に上陸

投稿日時:2026.02.13

食べられるのに捨てられてしまう食品——フードロスは、現代社会において大きな課題のひとつ。そんな中、北欧デンマーク発のフードロス削減アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」が、ついに日本での提供を開始。日本はグローバル展開21カ国目であり、アジア初の進出国となる。

“もったいない”をおいしく楽しむ新しい習慣

世界No.1のユーザー数を抱えるフードロス削減アプリである「Too Good To Go」は、これまで世界20カ国で展開し、累計5億食以上のフードロス削減に貢献してきた実績を持つサービス。
「Too Good To Go」の特徴は、店舗で余ってしまった食品を詰め合わせた「サプライズバッグ」として提供する仕組み。ユーザーはアプリで予約し、指定時間に店舗へ行くだけで、まだまだおいしく食べられる商品を半額以下(一部店舗を除く)で受け取ることができる。

展開エリアはまず、新宿・渋谷・目黒を中心とした東京都内の一部地域からスタート。「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ファミリーマート」、「NewDays」といった身近なブランドから、SNSで人気の「Dream On」のような地域の名店まで、80店舗以上のパートナー企業と連携している。

何が入っているかは受け取ってからのお楽しみ。福袋のようなワクワク感があり、日常の中で無理なく続けられるサステナブルな選択肢を提供する。
また、日本限定のサービスとして駅名で店舗を探せる「駅名検索機能」も導入され、より身近に利用できる工夫が施されている。

日本の“もったいない”精神と踏み出す未来への一歩

世界では生産された食品の約40%が廃棄され、食品廃棄は温室効果ガス排出量の約10%を占めるとも言われる。この排出量は世界の航空業界の4倍の排出量にあたるもの。数字からもわかるようにフードロスは大きな課題であるが、それと同時に、人の意識や行動で変えることができる課題でもある。
こうした背景の中でToo Good To Goは、日本独自の「もったいない」精神と親和性が高く、また巨大な外食・小売市場が変革の余地を秘めていることから、アジア初の展開濃くとして日本市場への参入を決定した。

日本におけるフードロスの現状と課題

日本の年間食品ロス量は約464万トンに上り、とくに「3分の1ルール」など日本特有の商習慣は、まだまだ美味しく食べられる食品を期限前に廃棄せざるを得ない構造的な要因にも繋がっている。 「3分の1ルール」とは、食品の製造日から賞味期限までの期間を3等分し、ある程度の賞味期限が確保された商品が店頭に並ぶように定められたもの。 最初の3分の1の期間内に小売店に納品しなければならない決まりで、これを1日でも過ぎると商品は行き場を失い、その多くが廃棄されている。現在、「3分の1ルール」を「2分の1ルール」へと緩和する動きも政府主導で進んでいる。 まだまだおいしく食べられるToo Good To Goの「サプライズバッグ」で、楽しくフードロス削減に貢献してみては。

アプリ概要・ダウンロード

アプリ名 Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)
価格 無料
対応OS iOS / Android