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投稿日時:2026.07.04
イオンエンターテイメント株式会社と株式会社イオンファンタジーは、発達・知的障がいがある子どもとその家族に向けた映画鑑賞会「あったかタイムin イオンシネマ」を2026年8月に3劇場で開催。鑑賞中に声を出しても、立ち上がっても安心な環境を提供する。
大きなスクリーン、包み込まれるような音、家では味わえない高揚感。映画館で映画を観る時間は、子どもにとって記憶に残る特別な体験だ。その一方で、暗さや大きな音、人が多い空間に不安を感じる子どもたちもいる。
そんな不安に寄り添い、安心して楽しめる時間を提供するのが、イオンエンターテイメント株式会社と株式会社イオンファンタジーが開催する映画鑑賞会「あったかタイムin イオンシネマ」。
会場は、8月18日のイオンシネマ大日とイオンシネマ幕張新都心、8月25日のイオンシネマ福岡にて開催される。上映作品は、7月3日に公開されたディズニー&ピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』の吹替版。
この鑑賞会では、照明は通常より明るめに、音量は控えめに設定され、感覚過敏や暗所への不安がある子どもにも配慮した環境が整えられている。
発達・知的障がいがある子どもとその家族に向けた鑑賞会の魅力は、上映中に大きな声が出たり、立ち上がったりすることがあっても、参加者同士が互いに配慮しながら映画を楽しむ特別な上映会であるところ。
映画を観たい気持ちはあっても、「途中で声を出してしまったらどうしよう」「席に座り続けられなかったら周りに迷惑をかけるかもしれない」と感じ、映画館に行くことをためらう家族は少なくない。今回の上映会は、そうした不安を抱える人たちが、気兼ねなく映画を楽しめる時間を提供する。
「あったかタイム」はもともと、イオンファンタジーのプレイグラウンド施設で行われてきた取り組み。個性や障がいの特性により、周囲を気にせず思いきり遊ぶことが難しい子どもとその家族に向けた「思いやりの時間」として続けられてきた。
その場を映画館へ広げたのが、「あったかタイム in イオンシネマ」。2025年7月にイオンシネマ幕張新都心で初めて開催され、約70名の家族が参加。同年12月にはイオンシネマ板橋でも第2回が行われるなど、継続的な取り組みとして広がっている。
こういった取り組みの重要性は子どもだけに限らない。それぞれの個性に寄り添い、誰もが安心して楽しさを分かち合える場所が少しずつ増えていくことは、多様性のある社会づくりのヒントとなりそうだ。
| 「あったかタイムinイオンシネマ」 |
上映作品:『トイ・ストーリー5』(吹替版) ©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 料金:通常料金 障がい者割引有1,000円 ※付き添いの方2名までおひとり1,000円 ※当日受付で手帳等をご呈示ください。 対象:障がいのあるお子さま(小学生以下)とそのご家族、介助者 チケット購入方法:7月3日(金)11時より各劇場のe席リザーブにて発売 ※車いすスペースをご利用の場合は劇場の有人窓口までお越しいただくか、劇場までお問い合わせください。 |
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