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ユニ・チャームの「どこでもソフィ」、|美容サロンの現場を支える提携へ
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ユニ・チャームの「どこでもソフィ」、
美容サロンの現場を支える提携へ

投稿日時:2026.04.29

ユニ・チャーム株式会社が展開する、生理用品をより身近に備える取り組み「どこでもソフィ」。その一環として、美容商材通販を手がける株式会社ビー・エイチと提携し、全国の美容サロンやクリニックに向けて「Office Sofy」のサービス提供を開始した。

生理用品がもたらす職場不安と向き合う

美容サロンやクリニックの現場では、施術に入ると長時間その場を離れにくく、急に生理用品が必要になってもすぐに手に入らないという現状がある。

自分の都合では動きにくいその不安が、仕事中の集中力低下や心身の負担につながるケースが指摘されてきた。

そんな課題を解決すべく、ユニ・チャーム株式会社は株式会社ビー・エイチとの提携により、「どこでもソフィ」の提供先を美容の現場へと広げる。

「どこでもソフィ」とは、学校向けの「School Sofy」と企業向けの「Office Sofy」の生理用ナプキンディスペンサーを無償で提供し、必要な時にいつでも衛生的な生理用品を入手できる環境を整える取り組み。

これまで個別対応に頼ることが多かった生理用品の備蓄を、日常の延長で取り入れられる社会インフラへと変えていく試みだ。

職場から学校へ、未来につなげる仕組み

今回の提携での特徴は、導入のしやすさにある。美容サロンが日常的に利用しているビー・エイチのECサイトやカタログを通じて、「Office Sofy」を他の消耗品と同じ感覚で発注できる仕組みが整えられた。

そうすることで、業務に必要な備品を注文する流れの中に生理用品も自然に並び、日々の業務ルーティンに組み込まれることで、導入のハードルを下げている。

また、この取り組みにはもうひとつの社会貢献の側面がある。ビー・エイチを通じた販売枚数に応じて、NPO法人レッドボックスジャパンを通じ、学校へ生理用品を届ける「School Sofy」の導入支援へとつながる仕組みだ。

美容業界での備えが次世代の環境整備に結びつく循環を生み出し、生理用品を社会全体でよりオープンなものへと捉えていく環境づくりを目指す。

生理用品の捉え方については、日本でも多くの社会課題を抱えている。社会インフラとしていく取り組みは、複数の課題解決にもつながるに違いない。


画像提供:ユニ・チャーム株式会社

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