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投稿日時:2026.06.18
株式会社鹿島アントラーズFCは、ホームタウンの児童に向けた新しい試みとして「オーラルケア特別出張授業」を開始した。小学校に出張して健康教育を行い、サッカー選手が実践するオーラルケア(口の中の手入れ)を子どもたちに伝えていく。
日本サッカーの最高峰、J1リーグで戦う鹿島アントラーズは、選手のパフォーマンス向上対策の一環としてオーラルケアを大切にしてきた。
この知見を活かし「口の中の健康教育」を行うことで、小学生が自分自身の健康を主体的に考える機会を作る。本取り組みには、鹿島アントラーズのオフィシャルパートナーであり、歯科医院向けサービスを展開する株式会社SCOグループが協力している。
2026年6月11日、鹿嶋市立平井小学校にて初の特別出張授業が行われた。
担当したのは、鹿島アントラーズのオーラルケアドクター。授業では座学だけでなく、子どもたちが歯ブラシを手に、ケアの方法を実践的に学ぶ場面も。
公式マスコットの「しかお」も参加し、歯磨きのPRに一役買った。
今後は他の小学校にも出張し、特別授業を行っていく予定だ。
平井小学校での授業では、プロサッカークラブならではの視点から「さまざまな場面で『勝てる』体づくり」と「口の中の健康」の関係をテーマに解説を行った。
これは、子どもたちに健康づくりの大切さを伝えて、病気を未然に防ぐ「未病・予防」の意識を育むことを目的としている。鹿島アントラーズは特別出張授業を通して、行政や学校、地元企業と連携した健康教育活動を推進する考えだ。
口の中の状態は、全身の健康維持に大きな影響を与える。近年の研究では「噛む力」を維持することは、運動能力や集中力の向上と密接につながっていることも分かってきた。鹿島アントラーズの取り組みは、次世代を担う児童がオーラルケアの大切さを知り、健康を意識する絶好の機会といえるだろう。
画像提供:株式会社鹿島アントラーズFC