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売れ残ったコスメは、どこへ行く?|「再循環」を体感するポップアップが開催
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売れ残ったコスメは、どこへ行く?
「再循環」を体感するポップアップが開催

投稿日時:2026.07.24

化粧品は私たちの暮らしに身近な存在である一方、販売前や販売後に多くの商品が廃棄されるという課題を抱えている。

ルミネ新宿では、店頭に並びにくくなったコスメの再販売や回収・アップサイクルを通じて、コスメの循環を体験できるイベントが開催される。

年間大量に廃棄されるコスメという環境課題

売れ残ったコスメは、どこへ行く?|「再循環」を体感するポップアップが開催イメージ画像

化粧品の廃棄は、食品ロスや衣料品ロスに比べてあまり知られていない環境課題の一つだ。

国内大手メーカー5社だけでも年間約2万トン※1 の化粧品の中身(バルク)が廃棄されているという。また、国内では年間約25億個の化粧品が生産され、その半数が売れ残る※2 との指摘もある。薬機法に基づく厳格な品質管理により、品質にわずかな差が生じた商品や、リニューアルに伴う終売品なども廃棄対象となるケースが少なくない。

こうした背景から、品質には問題がないにもかかわらず消費者の手に届かないコスメを、どう生かしていくかが課題となっている。

※1 株式会社モーンガータ「毎年約2万トン以上のコスメが捨てられる時代に私たちができること|COLOR Again開発秘話」
※2 ELEMINIST「化粧品業界の闇『世に出る商品の約50%は廃棄』の悲しい現実」

「使い切る」だけでなく、「循環させる」という選択肢

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7月25日から27日までルミネ新宿で開催される「コスメリゴランドストア supported by Cosme Kitchen」では、外装に傷や汚れがある商品や、商品リニューアルによって店頭販売が終了したコスメなどを特別価格で販売する。前回開催では約2,430個のコスメが再循環につながり、今回は18ブランドが参加する予定だ。

会場では、購入されたコスメの数を可視化するスコアボードも設置され、自身の買い物が再循環にどれだけ貢献したかを実感できる仕組みとなっている。

また、不要になったコスメを回収し、中身を分別して新たな素材へ生まれ変わらせるアップサイクル体験も実施。回収したコスメから作られた絵の具を使った塗り絵や似顔絵のワークショップを通じて、コスメの循環を楽しみながら学べる機会も用意されている。

コスメを「使い切る」だけでなく、「次の価値へつなぐ」という選択肢が広がることは、資源との向き合い方を見直すきっかけにもなりそうだ。

画像提供:株式会社マッシュホールディングス

イベント概要

開催日 2026年7月25日(土)~27日(月)
営業時間 11:00~21:00
開催場所 ルミネ新宿 ルミネ1 2F 「Gallery1」
内容 【コンテンツ①】ポップアップストア「コスメリゴランドストア supported by Cosme Kitchen」

【コンテンツ②】ワークショップ~コスメの再循環を体感!~
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