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投稿日時:2026.08.27
仕事や情報と常につながれる現代では、意識的に休息を取ることも、健やかに働き続けるための重要な要素となっている。TTNE株式会社の「サウナ師匠」こと秋山大輔氏は、休息をパフォーマンスの一部と捉え、あらかじめ「OFF」の時間をつくる新たな回復習慣を提案した。
スマートフォンやオンラインツールの普及によって、いつでも仕事や情報にアクセスできるようになった。利便性が高まる一方、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、意識しなければ「OFF」の時間を持ちにくい働き方も生まれている。
こうしたなか、休息を単に「何もしない時間」とするのではなく、継続して力を発揮するためのリカバリーとして捉える考え方がある。アスリートがトレーニングと同様に回復を重視するように、経営者やクリエイターをはじめ、日々働く人にとっても、コンディションを整える時間は持続的なパフォーマンスを支える要素の一つだ。
重要なのは、疲れてから休むだけでなく、自分の状態に目を向けること。体調や疲労感は日によって異なるため、決められた正解を追うのではなく、自身のコンディションに応じて休むタイミングや方法を選ぶ視点も求められる。
2026年8月10日に開催された「NEURO BALANCE STUDY SESSION LAUNCH DAY」で、TTNEのサウナ師匠こと秋山大輔氏は、「休むことも、仕事のうち」をテーマに登壇。長年のサウナ体験で培った「ととのう」という感覚を起点に、休息と回復、持続可能なパフォーマンスについて語った。
秋山氏が示したのが、「REST IS PART OF PERFORMANCE(休息はパフォーマンスの一部)」という考え方だ。「時間ができたら休む」のではなく、仕事のミーティングやトレーニングと同じように、回復する時間をあらかじめ予定に組み込み、ルーティン化することを提案した。
また、サウナでは「今日は熱く感じる」「もう少し休みたい」など、その日の身体の状態に意識を向けることが「ととのう」ための第一歩になるという。こうした感覚は、日常のコンディショニングにもつながるとしている。
秋山氏は「100点を3日より、60点を365日」と表現し、頑張り続けるだけでなく、きちんとOFFになれる状態をつくる重要性を訴えた。
長く健やかに働くためには、頑張り方だけでなく「休み方」を考えることも必要だ。休息を余った時間に取るものから、働き続けるための習慣へと捉え直すことが、これからの働き方を考える一つの視点になりそうだ。
画像提供:TTNE株式会社