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不要品のリユースがコンビニ化へ、|ファミマ×ブックオフの新戦略とは?
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不要品のリユースがコンビニ化へ、
ファミマ×ブックオフの新戦略とは?

投稿日時:2026.08.26

読み終えた本、使わなくなった服やバッグ、しまったままの家電。いつか売ろうと思いながら、店舗へ持ち込む時間もなく、捨ててしまうのもエコじゃない。そんな思いの狭間で、家に溜まってしまっているものは誰にでもあるのでは。

そんな手軽にリユースを済ませたい人のニーズに応えた新サービスがスタートした。取り組んだのはコンビニ大手のファミリーマートと、リユース大手のブックオフだ。

コンビニがかなえる身近なリユース体験

ファミリーマートとブックオフが共同で展開するのは、ブックオフ宅配買取の発送を全国約16,000店舗のファミリーマートで受け付ける「ファミマでかんたん!ブックオフ買取」。マルチコピー機未設置店は対象外となるが、全国規模での取り組みとなる。

このサービスでは、専用フォームから申し込み、売りたいものを箱に詰め、好きなタイミングで近くのファミリーマートへ持ち込むだけ。配達の引き取りを待つことなく、買い物や通勤のついでに不要品を発送できる仕組みだ。

対象となる品物は、本、CD・DVD、ゲーム機・ゲームソフト、服、バッグ、靴、生活雑貨、家電、スマホ、トレーディングカード、ホビー、楽器など幅広い。荷物は3辺合計160cm、25kg以内のダンボール最大5箱まで対応する。

距離・時間・手間を減らすリユース

この取り組みの狙いは、不要品のリユースのハードルを下げ、より身近に手軽にすること。ブックオフ公式アプリ会員を対象にした調査では、BOOKOFFの利用経験がある人のうち89.2%が「また売りたい」と回答し、その理由として普段利用する場所や家の近くにあること、待ち時間を買い物に使えること、手間がかからないことなどが挙げられている。

不要品のリユースがコンビニ化へ、|ファミマ×ブックオフの新戦略とは?イメージ画像

一方でコンビニの利便性はというと、2人に1人が週1回以上コンビニを利用し、96.8%が生活導線上にコンビニがあると回答。コンビニ大国である日本で、コンビニを拠点としたリユースの仕組みは、理にかなった組み合わせといえる。

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リユースが当たり前の「捨てない社会」へ

利用方法は、専用WEBフォームからコースや箱数、振込口座を入力して申し込み、品物をダンボールや紙袋に梱包。申し込み後に発行される二次元コードをファミリーマート店内のマルチコピー機またはファミロッカーで読み取り、申込券と荷物をレジで渡せば発送完了となる。送料・手数料は無料で、本人確認もスマホで完結する仕組みだ。

発送された品物はブックオフ公式オンラインストアの倉庫に届き、到着後に査定され、1〜2週間程度で査定金額が登録した銀行口座へ入金。リユースできる品物はブックオフ公式オンラインストアで販売され、次に必要とする人のもとへ届けられる。

サステナビリティの意識が高まるなか、価値が高そうだから売りたいだけでなく、資源を無駄にしないために売りたいというニーズも高まっている。このサービスは、そういった「捨てない社会」をバックアップする価値ある取り組みとなるかもしれない。

画像提供:ブックオフグループホールディングス株式会社

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