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投稿日時:2026.04.09
株式会社佐藤食肉が扱うSDGsな豚肉「ますますポーク」が、販売パートナーを募集。子どもたちの未来を支える取り組みの拡大へとつなげる。
佐藤食肉の「ますますポーク」は、環境や地域とのつながりを大切にしながら育てられた豚肉。その豚肉の生産を担う株式会社ナカショクは、2026年に「第6回新潟SDGsアワード」で最高賞となる「大賞」を受賞している。
10年以上前から「持続可能な畜産」を追求してきたナカショクで特筆すべき取り組みは、地域の食品メーカーから出る規格外品を活用したエコフィード(再生飼料)の採用。
年間約12,000トンもの食品由来資源を飼料として循環させる仕組みを築き、輸入飼料への依存を減らしてきた。
さらに、アニマルウェルフェア(動物福祉)の考えに基づき、豚の飼育環境にも工夫が凝らされ、自然光や外気が入る開放的な豚舎を整備。
産業廃棄物となるきのこの培地やもみ殻、木質チップを再利用し、発酵の力を活かした「バイオベッド」を床材として導入している。
豚にとってストレスが少なく、健やかな飼育環境を作ると同時に、廃棄物の削減やCO2排出の抑制にもつながる、地域循環型の仕組みを生み出した。
そんなナカショクの取り組みに共鳴し、佐藤食肉がナカショクから豚肉を仕入れて長年販売してきたのが「ますますポーク」。
食卓に届いてからも「社会に良い豚肉」でありたいと考える佐藤食肉は、子どもたちの未来を支える仕組みを構築し、この度、販売店の拡大募集を始めた。
その仕組みが、子ども食堂への寄付。商品1パックにつき1円が積み立てられ、毎月の販売数に応じて地域の子ども食堂へと寄付金が届けられる。
また、佐藤食肉は寄付する食堂に一つだけお願いをしている。それは食事の際の「いただき“ますます”」という合言葉。
言葉遊びのようなこの合言葉が子どもたちの口から自然と広がることで、過剰な宣伝ではなく自然なかたちで取り組みが知られ、「循環の輪」が広がることを期待した設計だ。
購入する人、販売する店舗、そして生産者がゆるやかにつながり、日常の営みが自然と支援につながる仕組み。
現在佐藤食肉は、「ますますポーク」の取り組みに賛同するスーパーマーケットや飲食店、精肉店を拡大して募集中。店舗などで見かけたときには、購入で取り組みに賛同してみては。
画像提供:株式会社佐藤食肉