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サステナブルは、泊まって終わりではない|ホテルが広げる「日常につながる環境行動」
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サステナブルは、泊まって終わりではない
ホテルが広げる「日常につながる環境行動」

投稿日時:2026.07.21

旅行や出張で利用するホテルは、単なる宿泊施設ではなく、環境への配慮を体験する場にもなりつつある。芝パークホテルは、食品ロス削減やプラスチック削減など、滞在を通じて自然とサステナブルな選択に触れられる取り組みを進めている。

ホテルでの「当たり前」を見直す取り組み

サステナブルは、泊まって終わりではない|ホテルが広げる「日常につながる環境行動」イメージ画像

宿泊施設では、アメニティや食事など、多くの資源が日々消費されている。そのため、ホテル業界でも環境負荷を減らす取り組みが広がっている。

芝パークホテルでは、客室アメニティや備品に竹素材を採用し、歯ブラシやハンガー、ティッシュケースなど12種類のアイテムをプラスチックから切り替えている。竹は3〜4年で成長する再生可能資源で、生分解性にも優れているという。

また、客室ではUSDA認証のオーガニックティーを提供し、生分解性素材を使用したティーバッグを採用。バスアメニティにも植物由来成分を90%以上配合した製品を導入するなど、滞在中に自然と環境配慮に触れられる工夫を重ねている。

食べ残しを減らす「mottECO」を発信

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芝パークホテルは、7月27日に開催される「mottECO FESTA 2026」に出展し、食品ロス削減に向けた取り組みを紹介する。

「mottECO」は、食べ残した料理を自己責任で持ち帰ることで食品ロスを減らす取り組みで、環境省や消費者庁、農林水産省も推進している。

芝パークホテルでは宴会利用時に導入しており、安全面への配慮や利用者への丁寧な案内を行いながら、「食べ物を無駄にしない」という選択肢を広げている。フェスタでは、ホテルの現場で実践してきた工夫や成果を紹介する予定だ。

滞在体験が、暮らしの選択につながる

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ホテルのサステナビリティというと、省エネルギー設備や環境認証に注目が集まりがちだ。しかし芝パークホテルの取り組みは、宿泊客自身が滞在を通じて環境に配慮した選択を体験できる点に特徴がある。

竹製アメニティやオーガニックティー、食品ロス削減の取り組みなどは、特別な行動ではなく、宿泊中の自然な体験として組み込まれている。

旅先で経験した小さな行動が、自宅での選択につながることもある。サステナブルな社会は、日常から少し離れた旅先だからこそ気づけることから始まるのかもしれない。

画像提供:株式会社芝パークホテル

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