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投稿日時:2026.03.21
「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を手掛けるタビオ株式会社から、ユニークな靴下が登場した。
通常は廃棄される残糸を使い、二度と同じものができない世界でひとつだけの一足が見つかる「TABIO ONE & ONLY」だ。2026年3 月19日から、「Tabio」「靴下屋UPDATE」の対象33店舗にて先行販売がスタートした。
2026年春夏がデビューシーズンとなるこの新たなシリーズ「TABIO ONE & ONLY」は、靴下の生産工程でどうしても余ってしまう“残糸”をアップサイクルして作られている。
製造時には傷や汚れなどのロスを見込んで糸を多めに用意するため、最終的に使い切れない糸が生まれる。これまでは産業廃棄物として処理されることが一般的だったが、その存在に新たな価値を見出したのが今回の取り組みだ。
残糸を利用するこのプロジェクトでは、異なる色や素材の糸が組み合わさるため、同じ柄は二度と生まれない。コンセプトは、「同じものは一つもない、その時うまれる偶然の一足。あなただけのとびっきりを見つけて」。
靴下を選ぶときの基準は、色や素材、履き心地であることが多いが、そこに特別な「出会い」が加わる。まさに一点物のような感覚で選ぶ楽しさがあり、日常の中に、少しだけ特別な選択を加えてくれる存在だ。
環境への配慮を意識したプロダクトは増えているが、ときに使い心地や品質と引き換えになることもある。その点、「TABIO ONE & ONLY」は“靴下専業ブランド”ならではの強みで、サステナビリティと履き心地や品質を両立させている。
使用している素材は残糸であっても、製造工程や品質管理は通常商品と変わらず、長年、日本の職人によって培われてきた技術が、そのまま活かされている。
タビオ株式会社は1968年の創業以来、「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」を追求してきた企業。その哲学は、この新シリーズにもきちんと息づいている。
デビューシーズンとなる206年春夏には、全5型を展開予定。第1弾として、やわらかなブークレ素材を用いた無地、2本ライン、切り替えボーダーのショートソックス3型が先行で登場する。いずれも22.5~24.5cmのサイズ展開で、価格は1足880円(税込)。日常使いしやすい価格帯も魅力だ。
対象となる33店舗にて先行販売がスタートするが、もちろん店舗ごとに異なるラインナップが並ぶため、訪れる店舗によって異なる“出会い”があるのも面白い。
廃棄されるはずだった糸から作られた、世界にひとつだけの靴下が手元に届いたら、日々の暮らしにどんな気持ちをもたらしてくれるのだろうか。気になる人は、ぜひ靴下との一期一会を体験してみては。
<販売店舗>
【Tabio】KITTE店/玉川高島屋S.C店/エチカ池袋店/NEWoMan横浜店/東武池袋店/東武船橋店/東武宇都宮店/ながの東急店/伊勢丹浦和店/新潟伊勢丹店/静岡伊勢丹店/大丸札幌店/仙台三越店/水戸京成店/京王新宿店/阪急三番街店/阪神百貨店店/京阪守口店/あべのハルカス近鉄店/大丸梅田店/大丸京都店/大丸神戸店/西宮阪急店/近鉄四日市店/三越星ヶ丘店/ラシック名古屋店/福屋百貨店店/小倉井筒屋店/鶴屋百貨店店/大丸福岡天神店/アミュプラザ鹿児島プレミアム館店
【靴下屋UPDATE】Dogwood Plaza店/ららぽーと安城店
画像提供:タビオ株式会社